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洋館好きが家を建てたブログ

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クレーム

不信感が、確実な不信に変わった時点で、
今までのように、何も言わずに腹に貯めて流すことはすまいと思いました。
こだわりがある分、めんどくさい客だろうな~、
予算的にもあまりないという引け目もありましたし
そしてやっぱり頑張ってもらってるな~というのがありました。
もともと性格的に好戦的でもなく人と葛藤状況になるのは苦手なので
いろいろなことを「ちょっと…」「え…」と思いながらも
スルーしてきたしスルーしてこれたのですが。
ユニットバスの件で信頼が完全に壊れた今、
このままいくと過去の失敗を繰り返すことになるなと思いましたので。

過去の失敗というのは、無関係な話なので詳しくは書きませんが
結婚記念の写真を撮った時に、依頼先から
いろいろ納得のいかない、不満のある対応をされたまして。
でも、せっかくの記念のことなのに、もめて嫌な思い出にしたくないと思って
ぐっとこらえてスルーしたのです。
結果として、大枚はたいたアルバムは、開くと素敵な思い出どころか、
ひどい対応を思い出させる鬱アイテムになってしまいました。
本末転倒でした。
どう転ぶかわからなくても、きっちり対峙しておかないと
もやもやはずっと残る。そう学習しました。
(ちなみにイースターエッグという都内のブライダルフォト会社です。
担当のカメラマンさんはうっかりなところもあったけれど
誠実に謝ってもいただいたし、その人のことは今でも好感を持てています。
最悪だったのは社長(代表?)の全く誠意を感じさせない言い草。)

毎日暮らす家がそんな鬱アイテムになったら、もう…ね。
そうでなくても、家というのは私にとって、
(もちろん多くの人にとっても重要でしょうけれど、それでもそれ以上に)
重要なアイテムです。ほとんど子供のころから、長年ずっとの、夢や目標です。
それがすでに嫌な記憶とセットになってしまいつつある。
今からでも、せめて言うべきことはきちんと言っておくことが、私のやるべきことです。

そんなわけで、ユニットバスについてはスルーせずきっちり追及するつもりでした。

19日の電気の打ち合わせの時に夫と一緒に話を聞こうと思っていたのですが
18日朝、担当さんと顔を合わせてしまいました。
(そういえばメールに造作洗面の下地ができたから見せに来るって書いてあった。)

娘をお留守番でお茶を持ってきているので
『○○ちゃんは(大丈夫ですか?)...』(実はこの娘の名前も間違って覚えられてたりするんですけどね)
「今日は機嫌が悪かったので...(←本当。)時間かかりますか?(早く戻りたい)」

ちょっと間が空いた分数日でも記憶が薄れているので、やり取り内容ややり取りの順番など
不正確な部分があるであろうことは記載させていただいておきます。
また、書くまでもないことですが、私の主観を通してみた内容です。
客観的に見たらここまでひどくない可能性はもちろんあると思います。悪しからず。

造作洗面の下地を見せてもらって
(ちょっと特殊な形なんですがこういうのはちゃんと再現してくれてます)
その後、たしか
『メーカーに問い合わせされたんですね~(シーエル5)』というようなあちらの振りがあったと思います。
メーカーの話ではやっぱりシーエル8を塗っての施工が原則みたいで...とか
シーエル8を塗らないとクラック発生率が上がるみたいで...と改めて伝えると
『メーカーはそう言いますよね』
『メーカーはそう言いますよね』
としきりに繰り返し(この言い方はすごく記憶に残っているので正確です)
実際には影響がないと言いたげで、すごく感じが悪かったです。
さらには『シーエル8というのは下塗り材(?)なので~』
「いえ、シーエル5と一緒で仕上げ剤です」
『え、そうなんですか?』
「...(そんなことも知らずに...)」
『シーエル8を塗ってから塗るのでも、乾かしてボンド塗って塗るんだから変わらない(?)云々』
「...(いや、基本は同日施工で乾く前にシーエル5塗るはずだけど...ひょっとして施工要領書すら読んでないの?←カッコ内は心の声です)」

ユニットバスに話を切り替えます。
「ユニットバスなんですけれど、窓の納まりがってどういうことですか?」
『フラット天井だと窓が納まらないので...』
「具体的にどうおさまらないんですか?きちんと説明してください」
「発注ミスしたわけじゃないんですよね?」
『はい』
「必要があったかはともかく、ミスじゃなく、こちらに何の相談も確認もなく、
勝手に、自分の意志で、変更したっていうことですよね?ひどすぎませんか?」
『...』この辺で、ようやく自分がどんなことを言ったのか気づいたっぽい。
「とりあえず、窓のことについて「具体的に」説明してください」
『フラットだと、高さが足りなくて納まりが...云々』
「フラットでも、ドームでも、壁面の高さは同じですよね。なのにどうして問題があるんですか?」
『天井の高さの関係で施工しにくいといわれて...』
「何がどう施工しにくいんですか?」
『取り付けの人に(?)そう言われたので...』
『…きちんとメーカーに確認をとって確認しながらやれば、変更しなくても大丈夫だったかもしれません』
ここで、どうしても変更する必要があった理由とやらをでっち上げずに
変更しなくても大丈夫だったかもしれないということを認めたのは
おそらく、前日に私がシーエル5についてメーカーに問い合わせた件をメールしていたためでしょう。
ここでうそをついてもまたメーカーに確認すればばれてしまいますからね
(なお、これを書いている時点では天井の種類は窓の納まりに無関係なこと、
メーカーにも確認とれています。昨日の記事を書きながら
そういえば、一応、と思いついて確認とりました。
そもそも、普通のカタログを見ても、窓の納まりに関する記載もあって
天井の種類による差がないことは見て取れるんですけどね。
このやり取りの時点では、私はその記載までは見ていません)

まぁ、それだけでも、シーエル5の件についてメーカーに問い合わせた価値がありました。
彼が嘘をついていることを追及するために嵌めたいとかであれば
ここで更なる嘘をつかせてメーカーに確認をとって追及すれば論破、だったかもしれませんが
そんなことはせずとも信頼は既に確実になくなっているのでそんなことはどうでもよく
重ねて嘘をつかれる不快感を減じることができたほうがずっと良いのです。

そのあとは
『済みません…』『至らなくて...』
という感じでした。
何が済まないのか、何がいたらないかということは触れてませんでしたが。
印象としては「観念した」といった感じで
「申し訳なく思ている」とか「誠意」といったものは感じ取れませんでした。

とりあえず彼の嘘には乗ったままの状態になっていますので

・その必要性があるのか確証がないのに適当に鵜呑みにして
・間違いでもなんでもなく彼自身の意志・判断で
・施主に断りも相談もなく(即決しなければいけないようなやむを得ない事情はもちろん無い)
・かなり高額で変更の利かないような品物を
・独断で変更
・それについて報告なし
という人ということになっています。

嘘を認めたほうが楽なのにね。
(嘘じゃなくてほんとにそういう人だったらどうしよう...)

「ミスならまだいいですよ?人間ですからミスすることもあります。」
「誤魔化されるようなことは嫌なんです」
「疑ったり、いやな思いをしながら家づくりをしたくないんです」
というようなことも言ったので、少しは学習してくれるといいんですけれど。

割と中途半端でしたが
「娘が心配なので...」と急ぎ足で帰りました。
まぁ、時間がかかってしまって機嫌が悪いのに留守番の娘は可哀想でしたが
険悪な雰囲気の場にいさせないですんだのは良かったですね。
(いつもは、時間がかかりそうなときは先に家に一度帰って連れてくるのです)

今日もすごい時間になってしまっているので
今日はここまでで。

忙しい時期だし調べなけえば行けないこともたくさんですが
割と最優先で記録しておかないと。

多分明日はその後のメールのやり取りなど。

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ユニットバスのトラブル 2

ひとつ前の、同日に書いているユニットバスのトラブル1の続きです。

夫が帰ってきて、
「電話があったよ。ユニットバスは窓の納まりの関係で変えたとかなんとか...」
私の携帯番号は知らせておらず、現在の家に固定電話は置いていないので
電話は夫の携帯にかかってきます。私はメール担当。
夫はユニットバスの天井が違うのも何も見ていない・知らないので寝耳に水状態だったでしょうか。

その後、私のほうにもメールが送られてきていました。
もう、その部分をそのままコピペしちゃいましょう。

業者さんにユニットバスの件を聞きましたが、フラット天井からドーム天井に変更したのをお伝えするのを忘れていました。申し訳ないです。
窓のおさまりがフラットではおさまらないためドーム型に変更になりました。

冷静に考えたら、ひどいことこの上ないのですが
正直言って、夫から報告を受けた時やこのメールを見た時には
感覚がマヒしてたのでしょうね。
「あぁ、また誤魔化されようとしている?」というくらいにしか思わなかったんですよ。
(それでも十分ひどいといえばそうなのですが...)
多分、今までも「ちょっと...」と思うようなことがあっても
「まぁ許せない範囲ではないからいいか...」
「いろいろ大変だと思うし...」と流すことに慣れきってしまっていたから
そういう風に私の感覚も麻痺してしまったんでしょうし
担当さんとしても、適当に言っておけば
特にクレームにもならずに丸め込まれるということに味をしめてしまって
自分が何を言っているのか、吟味することすらなかったんでしょう。

さもなければ、あるいは予想の斜め上過ぎて
理解できなかっただけのような気もします。
正直なところ、私は発注ミスをごまかすために「窓の納まりが...」
という言い訳をしたんだと思いましたし、それなら、
(もちろん許されない、やってはいけないことですが)
その行動をなぜとったのかについては理解は可能です。
(窓の納まりについては、天井が変わっても壁面の高さが変わるわけではないので
本当である可能性は非常に低いと思っていました)

でも、彼がしている言い訳がそのまま真実だったら
・間違いでもなんでもなく彼自身の意志・判断で
・施主に断りも相談もなく(即決しなければいけないようなやむを得ない事情はもちろん無い)
・かなり高額で変更の利かないような品物を
・独断で変更
・それについて報告なし

ありえないでしょ?理解不能でしょ?
ミス発注よりずっとひどい、たちが悪い、良識どころか常識も疑う行動ですよね。

さらに、メールの文面で見ると、
・そのような自分の行動についてなにか問題があるとも思っておらず
・報告していなかったことのみ「申し訳ないです」

ってことですよね?


マヒしてたせいか、斜め上過ぎたせいかはわかりませんが、
よくよく冷静に考えてそんな「ありえなさ」にようやく気付いたのは
悶々としていた真夜中のことでした。
そして不信感は完全に不信へと進化しました。

そして、晩のうちにメールを送っていました。
上のコピペのメールには別件も書いてあって
明後日に電気関係の打ち合わせがしたいということだったので
それに対してのOKの返事と
メーカーにシーエル5について問い合わせた件などを書きました。
これもめんどくさいのでもう名前だけ編集してコピペしてしまいます。

シーエル5はこちらでも確認してみましたが
やはりメーカーではシーエル8を使用しないでの施工は推奨できないようですね。
メーカーとしても責任問題なので、○○さんにそのように答えた人が
どこの誰か教えて欲しいとのことでした。
今は気温が低い分固まるまでに時間がかかるので
比較的割れが発生しにくいのが幸いとのことでしたので
固まるまでにクラックが発生しないことを祈りながら見守るしかなさそうです。

まぁ、ちょっとけん制した程度でしょうか。
ユニットバスについてはこちらからはまったく触れていません。

ユニットバス等についてはその電気打ち合わせの時にでも夫と一緒に聞こうと思っていたのですが
実際は翌々日を待たずに翌日18日に私単独で顔を合わせてやり取りすることになりました。
それについては、また明日にでも。
目はさえているし、記憶が薄れていくので早く書いてしまいたいけれどさすがに書き疲れました。

(夜型ですけれど、普段は寝つきいいんですよ...?)
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ユニットバスのトラブル1

シーエル5のメーカーさんと電話でやり取りしたその日17日は
現場に、朝から見慣れない大きなトラックが止まっていました。
あー、そういえば17日にユニットバスの取り付けが入るって言ってたな~と
それを見て思い出しました。
(普通はもっと早い段階で入れると思いますが、
時期が時期だけに取り付け業者さんの空いてる日がこの日までないとのことでした)

お昼時に、夫からメーカーとの電話のやり取りの内容を聞き、担当さんに対する不信感を募らせ。

その後、機嫌の悪い娘をなだめるお散歩がてらに
小雨のぱらつく中、現場の周りをくるりと回ってみました。
ユニットバス、どんなふうに施工するのか見えるかな~と思いながら。

窓から、ユニットバスがちょっと見えました。丁度、アーチ形の天井部分が。

「...あれ?」と気づいて、
急ぎ足で家に帰って、カタログを確認しました。
やっぱり、天井が指定したはずのものと違う...
標準のアーチドーム天井じゃなくて、
(差額なしオプションの)フラット天井にしたはずなんだけれど...

現場の方に戻って再度確認しようとしたのですが、
先ほどの窓にはシートが貼られていて見えず
気後れしつつも中に入って、取り付けの方に直接聞いてみました。
「これ、アーチドーム天井ですよね」
はい。
「フラット天井にしたはずなんですけど...」
(ちょっと焦った感じで)確認してみます。
で、携帯でどこかに確認の電話を入れたようです。
変更とかになったら大ごとだと思ったのかもですが
断熱を気にしてフラット天井にしたんだったら、上に断熱材入れれば同じですよ!と
(こちらからは何も聞いていないのに)フォローしていただきました。
「いえ、フラット天井にしたはずなのにアーチ形でびっくりしたので...」というようなことを言ったと思いますが、その後家に帰りました。

家に帰って、どこでそうなったんだろう、と考えました。
ショールームで見積もりを作ってもらった時にそちらを指定したのは確実です。
ショールームで作ってもらった見積もりはその場で受け取るのではなく、
10日後くらいに郵送されてきました。
それを直接担当さんに渡し、控えはありません。
担当さんが発注をかけるのはその見積もりを直接業者に渡して...というのでないのも確実です。
配管や窓などこちらではわからない部分は見積もりには当然反映されていませんし、
見積書を見ながら何やら書類(発注書?)を埋めているところを現場で見ましたので。

可能性としては
1. 見積書の時点で間違っていた
2. 発注時に担当さんが間違えた
この二つだと思いました。
不信感が募っていたところだったので、「2」なのに「1だった」といわれる可能性もあるかしら、と想定しましたが
その場合は、おそらくショールームの記録が残っているだろうから、
1といわれた時はそちらに確認をとれば真偽が明らかになるだろうし、
そもそも、シーエル5の件でメーカーに確認をとったことを彼が知れば
そういう嘘を言う可能性はかなり低いだろう、などといったことを考えていました。

結論からいうと、1でも2でもない、予想外の(予想の斜め上の?)回答が返って来たわけですが...

長くなるのでいったん切ります。
続きは明日、ではなく、このまますぐ同日に続きを書きます。

まとめるのが苦手&
自分のために詳細に記録しておきたいので
読んでくださる方には、長く、読みにくく、済みません...








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えー…と思ったことリスト(中身無し 自分メモ用紙的エントリ)

今までにあった、様々なレベルの「えっ」「えー...」「えーっ!!!」ということを
まとめて記録しておくように仮作成したエントリです。
吐き出し用というか、記録用というか、逆に仏心を出さない用というか。
このブログの中でも特に、人の役に立つような情報でもなくただネガティブなことの記録で
「別に気にしないけど、普通は無しじゃない?」ということや
揚げ足取りのようなことやただの愚痴も含まれると思うので
今のうちとりあえず作っておいて、あとは適宜リアルタイムや思い出しながら、
こっそり編集して書き足す方向です。

・室内木部の色決めを、というとき。”色見本はありますか?”「はい、あります。…あ、キシラデコールのだった…」「で、色どうしましょうか決めてください。」”……帰ったらネットで調べて色見本見てみますね…”

・他の施主さんなのか、家族連れが見学しに来てたようだけれど、それはいいけど事前に一報欲しいよね。いや、事後にもなかったけど。たまたま夫が目撃しただけで。

・手すりにぶつかってテラスドアが開ききらないって...ベタなミス過ぎる

・色の塗り間違え...間違いやすいところって逆に気を付けるから間違えないと思うんだけれど...

・瑕疵保証の保険をかけないって、かなり重要なことと思うのに、事後報告でしかもついでの立ち話?

・2か月前に設置の終っている浄化槽の、着手前に出すべき書類が出ていないと役所からお手紙が...

・「利益少ないので内覧会させてください」←意訳ではなく、ほぼ原文そのまま。失礼じゃないですか...

・駆け込み需要で資材の値段が高騰していて...なんていう話も普通はこちらにしませんよね。

・公私混同的いろいろ。いや、奥さん娘さん可愛いからいいんだけどふつうしないよね...
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外壁施工問題に関するメーカーからの回答

というわけで昨日の続き。
メーカーに「工務店がこんなこと言ってるけどほんと?(意訳)」というメールを送り、
でもこういう業界ってエンドユーザーはスルーしそうな印象があるから
(偏見?少なくとも、シーエル5のメーカー(株)豊運さんに関しては偏見で、とても親切でした)
返事ないかもな~などとも思いつつ待っていたら、
その日のうちに
「エリア担当から連絡させてもらうから連絡先、住所等教えてくださいな(意訳)」
というメールが返ってきました。
まぁ、そうだよね、と思いながら(メールで教えてくれたほうが残るし読み返せるしいいんだけどな~とも思いながら)
夫の携帯番号等を折り返しメールしました。
(電話苦手だし、携帯を携帯しないので気づかないことも多いし。
夫も決して得意ではないんだけど、ありがとう...)

翌日午前に早速電話があったそうです。20分くらいがっつり話したそうです。
又聞きになるのでかなり意訳になってるかもしれないのと
その後日にも電話でのやり取りがあったので、
後日分のやり取りも含まれているのを前置きしてから
内容をまとめさせてもらうと

・電話をかけてきたのは一番詳しい人らしい
(京都からの電話だったらしいけれど、京都工場には研究開発部があるようなのできっとそこの方なのでしょう)
・メーカーとしてはあくまでもシーエル8の中塗りを原則としているのでシーエル5のみの施工は推奨できない
・だが、シーエル8を使用しない施工は実際のところある。
・シーエル8を中塗りしないと、固まるまでの一~二週間程度の養生期間の間にクラックが発生しやすくなる
・切妻屋根の場合、△部分の部分にシーエル8なしで塗るのほぼ確実にアウト(割れる)
・幸いなことに、今は気温が低いから固まるのに時間がかかる分クラックの発生の可能性はいつもより低いのではないか。
・真壁なら、大壁よりは割れにくいし、割れた時も一区画だけになる分補修はしやすい(ひび部分ではなく、その一面全部を塗らないといけないため)
・固まった後のクラック発生に関しては影響がないと考えてよい
・シーエル8を中塗りすると手間が増える分のコストは上がる
・メーカーとしても責任問題なので、そういうことを言った人が誰なのかわかれば教えてほしい(工務店が恣意的に情報を操作したことももちろんあるだろうけれど、営業も調子のいいことを言うので、半々ではないかと思うとのこと)
・シーエル8を塗れば、建具との隙間は半分程度で済んだかもしれない(木が痩せてくる分もあるので完全には防げない)

こんな感じでした。他にもいろいろ一生懸命説明したり教えてくれたそうです。
(そんなわけで(株)豊運は信頼できるメーカーだと思いますよ!
うちがアレだっただけで、きちんと施工してもらえばシーエル5、とってもいいと思いますよ(感謝の宣伝)

とりあえず、ラッキーなことに、うちの場合、
たまたま比較的割れは発生しにくい構造・気候条件ではあるようなので
完全に固まるまでの間に割れてこないことを祈るしかないっていうことだなぁと。
一番心配していた、後々に割れてくる確率が上がるのではないかということには
影響がないということで、これは本当にホッとしました。確認してよかったです。
(確認せず悶々としたまま後になって割れてきたらシーエル8塗ってないせいじゃ!って
疑って恨んだと思うので、担当さんも確認したことを感謝したほうがいいと思うw)

ですが、やっぱり簡潔に言えば
「影響はあるし、工務店の言っていることは正しくない」ということに尽きますので
(営業さんに調子のいいこと言われたのかもしれないけれど)誤魔化そうとされた感
適当なことをされた感が相当高まります。

そしてこの日(17日)更なるトラブルが起き、
(トラブルそのものではなく、そこへの対応に)
不信感は決定的なものとなり、許せないことになっています。
別にもったいぶるつもりもないし早く記録しておきたいのですが
長いですし、時間も時間なのでまた明日あたり。

(今日もすごい時間だけれど眠くない。夜になると悶々として目がさえてしまう。
日中は眠くてローテンション。作業効率↓↓↓でもまた調べなきゃいけないこと増えるし。

(電話内容について、21日朝に夫に確認してもらい若干の修正・追加をしました)にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ
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